車がなければ田舎では生きていけない

車がなければ田舎では生きていけない

 田舎へ行くと、一軒の家に車が3〜4台あるのが普通にみられます。まるで小さな中古車屋さんです。

 免許証をもっている人数プラス農業用トラック2台(1〜2tの車と軽トラック)は普通の農家ですから。


 昔からある集落の商店はほとんど店じまいをしてしまい、自動販売機が並んでいるだけになってしまいました。

 それにとって変わって車で30分位の町の郊外に、大きな駐車場を完備した大型のショッピングセンターや大型家電量販店、映画館などが集まった複合施設ができました。

 マイカーの普及により、赤字の路線バスは全て廃止になり、買い物にいくにも、年寄りが病院へ行くにも車が必需品になっています。


 隣町の高校に通う高校生は毎日送り迎えが多いし、小中学生も雨が降れば送り迎えです。

 車がなければ一日だって田舎の暮らしは成り立たたないといっても過言ではありません。


 また、車を維持する費用も馬鹿にはなりません。保険、税金、ガソリン代、車検など車両代金とあわせれば相当な額になります。


 月に10万円で暮らせる町や村などあるはずもありません。


 田舎暮らしはそんなに甘くはないのです。
posted by 芝山遼太郎 at 23:08 | 田舎生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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