よそ者扱いは3代続く

よそ者扱いは3代続く

 水田のある地域というのは、古くからある村が多いようです。

 弥生時代とは言わないまでも、数百年の歴史は普通であり、10代、20代続いている家もそう珍しくもないようです。

 その一族が近所に分家して形成された集落も多く、70軒ある地区の苗字が4つしかないことだってあります。

 江戸っ子は3代といいますが、先代、先先代が始めた家は決して旧家ではないのです。10年位前にその地に入って住み着いた人は、なじんで地区の住民と本当に認められるのには100年くらいはかかるのです。

 まして、戦後に(太平洋戦争)入ってきた人は60年以上たっているのによそ者扱いで、神社やお寺の総代(役員)など最初から対象外です。

 別にあからさまに差別されることはありませんが、目立ちすぎると「最近来たばかりなのに(60年でも)」という認識は自然にもたれるのです。

posted by 芝山遼太郎 at 14:03 | 田舎生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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