我が家への訪問者は全てチェック済み

我が家への訪問者は全てチェック済み

  佐藤さんはある日お隣のおばあさんに「昨日、見たことのない女の人がきてましたね。」と言われ、びっくりしてしまいました。確かに昨日、中学校時代の友達が訪ねてきていました。田舎暮らしを始めたことを聞いて、久しぶりに会いに来てくれたのでした。
 このように郵便配達の人や農協の人など普段訪ねてくる人を含め、どのような人がどこの家に来たかほとんど知られています。

 見たことのない自動車が入ってきても同じであり、全て知られているということに煩わしいと感じる人(特に若い人たち)は多いと思います。

 また家を出るときも、誰とどの方向へ行ったか誰かが見ています。いつもの出勤コースを用事があって変えると「この間、いつもと違う方向にいきましたね。」と言われることもあります。

 もちろん、全て善意であり他意はありません。むしろこのような煩わしい行為が、防犯上たいへん有効に機能しています。
 見たことのない人や不審な車が集落を徘徊していると、たくさんの目が光っており、そう簡単に空き巣など入りようがないのです。留守でも鍵をかけない家が多いのも、ちゃんとした裏づけがあるのです。 登下校の子供たちも集落の中では、たくさんの目に守られているのです。
posted by 芝山遼太郎 at 13:09 | 田舎生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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