家族関係は3代前まで知られている

家族関係は3代前まで知られている

 田舎では未だに3世代、4世代同居ということも珍しいことではありません。70代の祖父母、50代の両親、20代の若夫婦と幼い子供たち。それに加えて90代の曾祖母という家だってあります。8人〜9人家族という家もあれば、若い人たちは都会へ出て、独居老人や2人暮らしという家も最近は増えています。

 しかし、何人住んでいようと3代くらい前までさかのぼって、あそこの家の誰々はどこから嫁に来て、あるいは入り婿でということから始まって、2男・3男の会社での地位から住まいまでほとんど知れわたっています。特に老人の情報通には舌を巻きます。さすがに若い人たちは近所の人間関係には興味を示しませんが、中高年になれば、女性男性を問わず、あきれるほどよく知っています。

 ○○さんのお母さんの父親が亡くなったなどという情報は、親戚でもないのに数日にして知らないものはありません。

 あなたの個人情報など、たちどころにして白日のもとにさらされます。

 良くも悪くも、その人たちを良く知っていないと、安心してつきあえないということはあります。
 反面、お互い理解し合えば親身になって接してくれます。何らかの形で縁戚関係でもあれば、親戚同様のつきあいになります。
posted by 芝山遼太郎 at 23:23 | 田舎の一般情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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